読書ログ『僕の会社にもっと来なさい』
ふとしたきっかけで『僕の会社にもっと来なさい』という本を読んだので雑多なログ。
小さく四連敗からの四連勝。すきを仕事にしたシリアルアントレプレナーな会長の経営論。
LAVAや喫茶げらげら、フィールサイクルなどが有名な会社の立ち上げの話や組織の話を失敗を交え赤裸々に記載するのはいまの会社に自信があるからなんだなと。
あとは雑多なログです
組織の失敗
おもしろければなにをしてもいい、は会社の私物化を招く。そうなってしまった理由は下記。
- 戦略なき自分
- 共有できなかった目標や理念
- 言わなくてもわかってもらえるだらうと自己完結した甘さ
- その甘さがもたらした、組織の腐敗た社員の離反
新規事業の成功と失敗を経て
- 石橋を叩いて叩いて叩いて、確信抱くまで、熟考しないケースが多いと8割はだめ
- リサーチよりも疑似体験。なぜそこが繁盛しているのか分析できるようになるまで体験
- とことんはるときははるし、我慢するときはヒットの匂いを確かなものにするまで耐えて耐えてこそ新規をやるって気概と実行
- 事業がとことんだめなときも信じてあの手このてで粘り強くできるかどうか
- 企業や事業のトップはその時々に適した人物を。